私生児からファーストレディにまで上り詰めた
エバ・ペロンのお話を
元宝塚の女優さんがミュージカルで演じてくれるもので、
ご縁あって、夫が音楽を担当すると言うので
おにぎりマンの社会科見学も兼ねて、
観て参りました。
私は以前マドンナが演じた映画も観てないので
全くの初見でしたが
非常にわかりやすくなっていました。
おにぎりマンも後半は若干、もそもそしてましたが
内容は理解できたそうです。
この公演のことを相談されたのは、春。
夏には家中はタンゴ一色に染まり、
初秋には、朝から晩までのリハーサルで
音楽担当のふたりは、相当に濃密な関係を結んだようです。
全てが思い通りに奏でられる訳ではなく、
時に演出家さんの、時に演者さんの意見が
優先されることもあったと思いますが
私が観劇した際は、いいバランスで舞台を盛り上げていたように思います。
個人的には、お一人で何役もこなされていた福井貴一さんという
役者さんがステキでした。
あんなに、何役もこなせるものなのかしら。。
ともあれ、皆さまおつかれさまでした。
おにぎりマンにとっても、少しは父の背中を見たでしょうか?
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