昨日、残業中におにぎりマンが、オフィスにやってきた。
ちなみに、そんなに近い距離ではなく、2度電車を乗り換え、
1時間15分くらいをかけて、夜7時にやって来た。
さらにちなむと、この日は塾の日。
何やってんの?
理由は、
「父ちゃんと塾前に将棋を指して、
コテンパンに負けてむしゃくしゃしたから塾さぼった。」
というもの。
何を言ってるんだ?とは思いながらも、
職場の最寄り駅で、ピックアップし、そのまま帰りました。
昔、とある芸人さんが、
「ウチの子は本当にすごいから、小学校受験とか中学受験とかはさせない。
充分大きくなってから、自分で判断できる。
親の意向で何かを決めたりしなくても
充分やっていける。子を信じている。」
と言っている記事を読んで、
ずっと心に残っている。
私が言い始めて通い出したおにぎりマンの習い事や塾。
これは全部、親のエゴかしら。
私が、彼以上に、彼のことを分かっている、という錯覚に基づいた
母親のエゴなんだろうか。。
本当はおにぎりマンには、今とは違うやりたいことがあって
それを黙って見ている方がいいのに、
日本の小学生がやりそうな、
典型的なもの・ことに当てはめているだけだったら
ホントどうしよう。
わからない。。
昨日は結局、
とりあえず無断欠席して、
迷惑をかけてしまったことをお詫びしに
塾に寄ってから帰りました。
あー、もおー!怒
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